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小豆知識  大企業には内緒? [生活]

今日は、生活に役立つ…豆知識以下の、「小豆知識」を二題。

…あ、あずき知識じゃないですからね、こまめちしき、です(^^)


その1

【擦り傷切り傷、特に水仕事や調理の傷には、「液体絆創膏」これ絶対】

液体絆創膏、知らない人も多いんですよね。でもこんな便利なものはない。

ねむねこRは、かなり以前に、看護助手として病院で働いていました。

その頃仲の良かった、某ナースが薦めてくれたのがこれ。


ご存じない方は、ドラッグストア等で「液体絆創膏」と聞いてみて下さい。

幾つものメーカーから出ています。


簡単に言うと、「薬の入った瞬間接着剤」みたいなもの。傷口を、固めてしまうんですね。

だいたい、ちょっとした傷などは、基本人間の持っている自然治癒力で、勝手に治るんです。

ただその間、雑菌が入ったり、水がかかったりで滲みたりしないように、カバーする必要があります。

小さな怪我なら、アロンアルファ的な、速乾性のジェルで固めてしまうのが一番です。


塗り方の上手い下手にもよりますが、うまく行けばもう、水仕事どころか風呂に入っても平気。

傷みなどゼロ! 特に、水仕事や調理中の傷は、すぐに水を被りますよね?

…一般的な、傷テープとか、案外早く水が染みません?


一度お試しを。



その二

【蚊に刺されたら、粗塩をすり込め!】


これも鉄板です。「30分間に14ヶ所刺された記録保持者」な、ねむねこRが、

体験のうえで、絶対的自信でお勧めします。


もちろん、ちゃんとした科学的根拠もあります。お漬物を知ってますよね?

塩分の濃い方に、水分が吸い出される現象です。野菜の表皮と、人間の皮膚には、

この現象が起きる「浸透膜」という共通点があります。


簡単に言えば、蚊に刺されたところの外側に、「塩分の濃い」上体を作ると、

皮膚を通して、痒み成分が、皮膚の外側に吸い出されるのです。


ウソだと思ったらやって見て下さい。腫れも引き、痒みも消え、

あしたになったら「どこ刺されたんだっけ?」って。いや本当ですから。


刺されてすぐの方が効き目はありますが、効きが悪いなと思ったら、

時間を空けて数回試してみてください。絶対に効きます。


…かゆみ止め薬のメーカーさんには、聞かせたくない話ですよね(^^)


ついでながらその一も、絆創膏メーカーさんには…。



こっそり知っておいて下さい。

きっと、お役にたつと思います。





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